実家へ帰った

脳梗塞で入院している祖母の容体が悪いと父から電話を受けたのが土曜。
あわてて飛行機を取ろうと思ったが、運悪く行きの予約は満杯。しかもとれたとしても最終便では実家に土曜日中につかない。幸運にも帰りの飛行機は最終便がとれた。
選択肢は2つ
1)空港に行き最終便以外をキャンセル待ち
2)JRを乗り継いで10時間かけて実家まで
1)でもキャンセル待ちを取れる可能性は高いと思っていたが、万日のことを考え確実に22時には実家に着く2)を選択。それがまずかった。
行きは疲労はしたものの、無事到着。祖母の容体も思ったよりは良く、とはいえ今度会うのは亡くなった時だろうなと思うと微妙な気持ちになった。しかし、帰りが悪かった。9/28、信号トラブルで新幹線のダイヤが大混乱。高崎には1時間遅れで到着したものの、そこから上野まで2時間かかってしまった。もちろん席なんてないのでずっと立ちっぱなし。3時間の余裕をもって家を出たはずなのに、間に合うか気が気じゃなかった。間に合ったけど。
そんなわけで昨日も疲労が全然抜けず、ふらふらで仕事。もう長距離のJRは絶対に乗るまいと思った。飛行機で行ける限り、飛行機で行こう、と。去年飛行機を趣味のように乗りまくって上級会員の資格を取り、電車の旅もいいかなぁとちらっと思っていたが、そんな思いは吹き飛んだ。ANAさますみません。もう2度と浮気は致しません。